1789再演発表につき歓喜しております。バスティーユの恋人たち!
和樹さんが帝劇初主演したミュージカル「1789 -バスティーユの恋人たち-」が、2018年春に帝国劇場にて再演!!いちなな再演!!
【情報解禁】ミュージカル界に革命を起こした、あの作品が再び!圧倒的なご要望にお応えいたしまして、ミュージカル『1789 -バスティーユの恋人たち-』2018年春の再演が決定いたしました!!どうぞご期待ください。https://t.co/XIx4XLkbYJ pic.twitter.com/bUAo43ED0t
— 東宝演劇部 (@toho_stage) 2017年2月16日
待っていた!!(トート閣下風)
先日「罠」の再演も発表されましたし、和樹さん主演作が多くなりますね。この調子で他のも…タイタニックと千本桜も再演してくれないかな。
この作品は、帝劇にしては珍しく生オケじゃなかったし(初めて?)、曲調もロックでデジタルだし、主演の片方(小池徹平)をはじめ帝劇初出演の方が多かったし、アンサンブルはダンサーだし、異色でした。正直にいうと、宝塚で見たときに「これ、帝劇でいけるのか?」と不安に思ったほどでした。(作品として面白くないと思ったわけではないですが、テイスト的に。)それが、エネルギッシュな革命によく合っていたのかもしれません。好評だったということで、ある意味革命は成功したのではないでしょうか。ビジュアルにも「ミュージカル界に革命を起こした」って書いてありますし。
ベスではプレビュー公演で和樹さんが登場した瞬間に涙ぐんだのですが、1789初日ではそんなことはなく、カテコでラストにセンターでお辞儀をしているのを見て泣きました。そして、東京千穐楽のご挨拶ではかなめさんのドレスを踏んでいることに気がつき、センターで土下座。帝劇0番で土下座する主演。和樹さんらしくて微笑ましかったです。また帝劇センターに立つ和樹さんが見たい…そう思っていたところで発表された1789の再演。
とにかく、おめでとうございます(´∀`*)
結末はどうなるんだろう。フランス版は、初演と再演で違うらしいので。初演を見た人でも、結末にわくわくできますね。
第一弾発表キャスト
オランプ…神田沙也加/夢咲ねね
メイン3役分のWキャストが発表されました。
6人のうち5人は初演のままですが、花總まりさんが抜けて龍真咲さんになりました。これが帝劇デビューです。彼女は、宝塚でロナンを演じていました。つまり、日本初のロナン。アントワネットがふたりとも元男役…珍しい!
ビッグ・フィッシュでは歌舞伎役者のように「赤根那奈(夢咲ねね 改め)」表記だったのに、グレート・ギャツビーやこれでは「夢咲ねね」なんですね。調べたら、また戻したとか。そもそも、1789初演時に赤根那奈のはずなのにねね表記だったし、本名に戻したかったのか何なのか…ねね表記に落ち着いてよかった。
ロベスピエールなど、重要な役のキャストがまだ発表されていませんが、大幅な変更はなさそうな気がします。革命サイドは、特に。ソレーヌはWになったりしないのかしら。
続報が楽しみですね。
初演時のお写真
ご覧の通り、お花様だけ見れていません。チケットの取り間違えというミスを犯していたのです。そして、今回お花様の名前はなし…確か初演の第一弾キャスト発表のとき、アントワネットはお花様ひとりしか発表されてなかったのですが、さすがにトリプルにはならないよな…
再演で見ようと期待していたので、残念です。自業自得ですが。
関連リンク
1789のCD、小池徹平バージョンと加藤和樹バージョンの収録曲一覧。
— あるえ@いちなな再演につき歓喜 (@aruekk) 2016年6月15日
色つきは、ボーナストラックありのもの。#1789バスティーユの恋人たち #1789CD pic.twitter.com/tA96Bz1Sr0
あるえ(こんな人)